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Analyze232C,組み込み制御,Windows VC++開発
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Since 2003.04.22
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Since 2000.07.14
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イメージできますか?
サクッと原因が解る未来を!



通信アナライザなんて使わない?

・お客様は、あなたを見て、どう思うでしょう?


何日で元が取れますか?

・悩んでいる間、人件費を失っています。あなたも・会社も・ 損していませんか?


ガンバレば解決する問題ですか?

・データが見えない事で、あなたの能力を無駄にしていませんか?


RS-323C RS-485 RS-422 通信をPC上にリアルタイム表示

通信内容が見える事で・・・

  • どちらの機器に問題があるのか?
  • 通信異常が発生していないか?
  • 通信ケーブル等に問題は無いか?
  • バグの可能性?
  • 等々・・・
すぐにわかっちゃいますよ!

初心者でも安心。無償サポート強化中!

なんでも質問してください!弊社でお答えできる事なら、何でもOKです。
初歩的な事でも、RS232C通信障害に関するご相談やデバッグのヒントなど、なんでも結構です。
Analyze232Cをお求めになってから1年間、RS232C関連のご質問なら何でもお気軽にお問い合わせください。

お急ぎの方へ当日出荷できる場合がございます。

出荷予定日の午前中であれば、当日出荷に間に合う場合がございます。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。
別途料金がかかりますが、航空便翌日配達指定等も承ります。
電話:0940-62-5640

佐川急便を利用して配送しています。
弊社住所(九州福岡)からお客様のご住所まで翌日配達が可能か?等は、佐川急便へ直接お問い合わせください。

10年以上、お使いのユーザー様へ

10年以上、Analyze232Cをご利用のユーザー様は、こちらのページをご覧ください。



今すぐ楽になろう! 発注はこちら


もくじ

関連ページ




Analyze232Cの特徴(アナライズ232C)

  • RS-232C / RS-485 / RS-422がこれ一台

    750,000 bps(RS-485/422)
    250,000 bps(RS-232C)
    調歩同期方式(ASYNC/非同期)
    7 bit, 8 bit
    表示:ASCII/16進数
    1,000MByteログ

  • 軽量・コンパクト

    重さ:79g
    サイズ:72.5 x 66 x 28 mm
    手のひらサイズなので、PCバッグにポイっと放り込んで出張や現地調整に出かけましょう。
    出張が楽になります。

  • 簡単操作

    Windows上で動作するので、直感的な操作が可能です。
    他ラインモニタの様に複雑な操作を覚える必要がありません。
    更に、主な使い方は動画でご確認いただけます。
    スマホがあれば、出張先でも動画で操作方法が分かります。



動画説明 ↓ クリック

Windows PCのUSBポートへ接続して利用するAnalyze232C専用USBアダプタです。次の通信をモニタできます。

  • RS-232
  • RS-485
  • RS-422
  • 最大通信速度
    750,000 bps(RS485/422)
    250,000 bps(RS232)
  • 軽量コンパクト
    (79g / 72.5 x 66 x 28 mm
  • 簡単操作
    Windowsに接続するので、マウスで楽々操作。複雑な操作を覚える必要がありません。
  • モニタデータをそのままPCに保存。保存データは、メール等で送信できます。

79グラムの手のひらサイズに、シリアル通信モニタを詰め込みました。

RS-232 / RS-485 / RS-422 の通信が全てモニタできます。

Analyze232Cは、Windows PC上で動作するソフトウェアです。

別途、ご依頼いただければ、要求通りの特注ソフトウェアを発注することができます。


  • シリアルプリンタの印字データを画面に表示
  • 通信テキストを整形してファイルに保存
  • 指定のテキストを受信したらアラームでお知らせ
  • 等々・・・

お気軽にご相談ください。


  • ロットによってケーブルや保護チューブの色等は、異なる場合があります。
  • 仕様は予告無く変更する場合があります。
項目 内容
通信方式 調歩同期方式・ASYNC・非同期
RS-232 / RS-485 / RS-422
全二重通信 / 半二重通信
最大通信速度

750,000 bps(RS-485 / RS-422)
250,000 bps(RS-232)

1 bps単位で任意の通信速度が指定できます。
設定可能な最低速度 184 bps。

※仕様は予告なく変更される場合がございます。

データビット 7 bit, 8 bit
パリティ 偶数, 奇数, なし, マーク, スペース
OS Windows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10
および、それ以降のWindows OS
最大ログサイズ オンライン版:1,000 Mbyte
リングバッファ動作
表示形式 ASCII または 16進数
マウスクリックで、モニタ中でも切り替え可能。
ASCII表示では、00h~20hは制御文字(STXやETX等)表示され、それ以外は英数字と半角記号およびカタカナで表示します。制御文字や英数/記号/カタカナで表示できないコードは、16進数表示されます。
16進数表示では、全てのコードを16進数表示します。
アイドル表示 通信が行われていない時間を測定する機能。
タイマー単位 : 10ms / 100ms / 1000ms
タイムスタンプ機能 年月日時分秒のタイムスタンプをモニタデータに記録する機能。
自動的にタイムスタンプが1秒単位で記録されます。
検索機能 モニタデータから、指定のデータ文字列または制御線パターンを検索する機能。
トリガ機能 指定の通信テキストをトリガとして、通信モニタの一時停止/停止/ビープ音鳴動が行える機能。
エラー表示 PRT:パリティ・FRM:フレーミング・OVR:オーバーラン
その他
  • プロトコル解析専用のモニタです。
  • モニタ専用です。送信できません。
  • Windowsを利用しているため、Windowsタイマー精度を超える時間測定等には利用できません。プロトコル解析専用としてご利用ください。
  • プログラム一式は、ダウンロードしてください。CD等のメディアは同梱しません。
  • 弊社試験では、1週間以上の連続稼働試験に合格しています。但し、お客様のWindowsが不安定な場合は、長時間稼働できない場合がございます。長期ログを取る場合は、実施前に実際のPCでお確かめ下さい。Windowsの自動更新などでPCが再起動するとログデータが失われます。
2000年 初公開

PCのCOMポートを利用して動作する初期バージョンのAnalyze232Cです。
通信ケーブルをユーザー様ご自身で用意する必要があり、通信の基本をご存じの方だけがご利用いただけるバージョンでした。
2002年 専用ケーブル販売

ケーブルなど気にせず簡単にご利用いただけるように専用ケーブルを開発し、販売を開始しました。
通信に精通していない方でも比較的簡単にご利用いただけるようになりました。
2005年 USBアダプタV1販売(ALZUSB-001)

USBポートへ接続するタイプのUSBアダプタで、ソフトウェア専門の技術者さんや営業さんでも簡単にラインモニタが利用できるようになりました。
2014年 USBアダプタV2販売(ALZUSB-002)

RS-232からRS-422/RS-485まで、全て1台でモニタできるALZUSB-002へ進化し、より多くの方達のお役に立てる様になりました。

データをすぐにメールで送れる

Analyze232Cは、Windows PC上で動作しますので、ログデータは全てPCに保存されます。

このため、保存したログデータは、すぐにメール送付可能です。

従来のモニタでは、ログデータは使い捨てが主流でした。ログデータの取得が可能なモニタでも、PCにデータを移動させるのに、マニュアルを片手に少ないキーで複雑な操作を強いられてしまいます。

ログデータの再利用がとても簡単なところが、Analyze232Cが選ばれる理由の一つです!

マウス操作で簡単にログデータを再利用しましょう!

出張が楽

Analyze232Cは、手のひらサイズ。わずか 79g しかありません。

従来のモニタは、ずっしりと重く、専用バッグが付属しているほど大きなものでした。

身軽に出張に出かけれれるところが、Analyze232Cが選ばれる理由の一つです!

Analyze232CをPCバッグのポケットにポイッと放り込んで、身軽に出張に出かけましょう!

大画面で解析できる

Analyze232Cは、Windows PCで動作しますので、PCの大画面で通信がモニタできます。

従来のモニタは、数行程度のキャラクタマトリックスLCDでモニタしていました。長いテキストだと1画面に収まりきれない事も少なくありませんでした。小さな画面でスクロール ボタンを連打しながらデータを確認していました。とても効率が悪かった・・・。

お使いのPC画面でモニタできるのが、Analyze232Cが選ばれる理由の一つです!

広い画面で、快適にモニタしましょう!

他社との連携ができる

お客様やパートナー企業とデータを共有できますか?

Analyze232Cのソフトウェアは、弊社サイトから自由にダウンロードできます。ログデータの表示だけならライセンスフリーでお使いいただけます。

従来は、データを他者と共有したい場合、他者でも閲覧できるようにデータの加工が必要でした。場合によっては、数日かかったことも有ります。

Analyze232Cを所有していないパートナーでさえ簡単にログデータを確認できるのが、Analyze232Cが選ばれる理由の一つです!

誰とでも簡単にデータを共有しましょう!

デモ機貸出サービスがご利用になれます。

  • 7日間以内に製品版をお求めいただくと、レンタル費用100%値引です。

  • 実際の業務で利用してもOK!Analyze232Cでバリバリ問題点を解決して下さい。

  • 気に入らなければ、製品を購入しなくてもOK!

1週間レンタル

7,000円(税抜)

4週間レンタル

20,000円(税抜)



デモ機に含まれる物

  • USBアダプタ本体
  • USBケーブル
  • ノードロック型ソフトウェアライセンス
  • D-SUB 9pin 分岐ケーブル
  • RS485/422モニタケーブル

補足

  • 製品ご購入特典のレンタル費用100%割引をご利用の場合、デモ機は速やかにご返却ください。

  • 1週間以内であれば日付指定でお送りできます。

  • ご返却にかかる送料は、お客様でご負担ください。

  • 在庫切れの場合は、ご注文後にメールで知らせいたします。お急ぎの場合は、予めお問い合わせください。

  • ご返却は、荷物追跡番号が使える宅配便をご利用ください。

  • 期間の延長はできません。延長が必要な場合は、一旦ご返却いただき再注文なさるか、製品版をお求めください。

レンタル期間について

デモ機の到着日とご返却日は、レンタル期間に含まれません。

例えば、1日レンタルの場合、○月3日にデモ機が到着したなら、○月5日にご返却(宅配業者へ引き渡し)ください。○月4日は、1日中デモ機をご利用いただけます。







Analyze232C V2基本セット
ALZUSB-002STD:59,800円(税別)

必要な物が全てセットになっています。
Analyze232Cを初めてお使いになるなら、こちらをお求めください。
製品に関する質問等の標準サポートも付いています。
操作方法等は、お気軽にお問い合わせください。

  • USBアダプタ本体
  • USBケーブル
  • ノードロック型ソフトウェアライセンス
  • D-SUB 9pin 分岐ケーブル
  • RS485/422モニタケーブル

初回に1度だけソフトウェアをダウンロードするために、インターネット接続が必要です。
2回目以降はインターネットは不要です。オフラインでご利用になれます。

ここでは、ユーザ様より頂いたご報告を紹介しています。


■ほとんどの同業他社が使ってた

今までアナライザーを使わずに頑張っていましたが、接続先機器のメーカーさんや納品先の客先等々、シリアル通信に携わるほとんどの企業さんはアナライザーを使ってました。

驚いたのは、客先のプログラムとは無縁な出荷検査部署までアナライザーを使っていたことです。

さすがに、これ以上言い訳できないと思い、Analyze232Cを購入しました。

Analyze232Cを選んだ理由は2つ。

第一に客先に勧められたこと。

第二にコストパフォーマンスに優れていたことです。(一番安かった)

実際に使って、ほとんどの同業他社がアナライザーを使っている理由が良く分りました。


■デモ機貸し出しサービスを利用しました。

全く原因が分からず困っていました。

時間ばかり過ぎて行くだけで、何も進展しない毎日。

周りの目も気になります。

どうしようも無いので、福福電子さんのRS-232C無料相談のお世話に・・・

まずは、通信の内容が分からないとどうしようもないと言う事なので、デモ機貸し出しサービスを利用しました。

デモ機が到着して、通信内容を確認するとすぐに原因が判明しました。

今後の事を考えると、絶対に必要なツールだと思い、すぐに製品版を購入しました。

本当に助かっています。

購入して1ヶ月ほどですが、十分元が取れました。

同僚と取り合いになる事もあるので、追加購入を検討しています。


■超短時間で納品することが出来ました!

購入はしたものの、製作予定が大幅に遅れて届いた初日に動作確認しただけで、4ヵ月振りくらいに触りましたが、直感的にモニタ方法がわかり良かったです。

動画の説明がとてもありがたく、親しみやすく思いました。

仕事でシーケンサを使用しているのですが、いつも、RS-232C通信では信号のやり取りが見えないので、作業時間時間がかかりネックになっておりました。

しかし、今後、これがあれば大丈夫かなって安心感が持てます。

今までは、何とかこなして来てたのですが、今回の仕事は、わからない人、わからない事だらけでしたので、Analyze232Cを思い切って購入した甲斐がありました。

お蔭で、超短時間で納品することが出来ました!


■外注費削減に!

今回、初めて通信します。

調べてみると、シリアル通信をする時には、ラインモニタが必須アイテムみたいです。

弊社ではフリーランスにプログラムを発注する事が多く、外注費削減のために、とりあえず購入しました。

ちょっとしたトラブルでも、人件費に直結しているので、Analyze232Cの解析能力に期待しています。


■軽い!出張が楽になった!

今まで使っていたラインモニタが重たくかさばるので、Analyze232Cを買ってもらいました。

ノートPCバッグに入っちゃうし、軽いし、超~楽ちんです。

もう一台、追加購入する予定です!


■3人チーム、2日がかりの人件費!

すぐに問題箇所が見つかり修正できるだろう・・・

初めは軽い気持ちでした。

しかし、問題箇所は見つかりませんでした。

客先から勧められたAnalyze232C。半信半疑でしたが、
客先の顔を立てる程度の軽い考えで(安かったのでw)導入!

すると、あれだけ時間を掛けても分からなかった問題点が56分で判明!

単純ミスでした。

この単純ミスで3人のチームが2日も費やしたのか・・・

人件費だけで、Analyze232Cが買えてたな。www


■自作ソフトで利用できる!

通信データを少し整形して日付毎のファイルを自動的に作成し、ログを保存したい。

色々調べてみると、Analyze232Cは仮想COMポートとしてアクセスできるので、データロガーを自作して利用してます。

Windows COMポートを制御できる方なら、Analyze232C用の独自ソフトが書けます。

他のプロトコルアナライザーでは、絶対にできない裏技ですが、大変助かっています。

福福電子の技術の方、色々とアドバイスありがとうございました。


■もっと早く導入すれば良かった!

ある造船所で使用してみました。
予想以上の使い心地でした。

このシステムは4つのRS232cが有って
1.対シーケンサ
2.対(鉄材への)印装装置
3.対印字動作を制御するNC
4.対ロボット
の構成になっています。
このシステムは今までの98ベースのシステムで、実行ファイルを残して他の全てが回収されていたので通信の仕様わからず、新しいシステムが稼動するまで苦労しました。
もっと早く御社の製品を利用させて頂いていたらこんなに苦労せず短期間に回収出来たであろう、と思っています。


■敬意を表するところであります

私はRS-232Cモニタ解析で苦労している技術者です。市販のプロアナは持ち運びが大変であり、PCでできないものかと検索したところ、御社のAnalyze232Cを見つけ、早速インストールして見ました。

数年前までは、市販品では高価なプロトコルアナライザか中途半端な簡易モニタしか存在せず、自分でワンボードマイコン+簡易解析ソフトを自作し、実験用にカスタマイズした機能を実現しておりました。
PCのみでこの様に簡単にモニタできるAnalyze232Cは大変便利であり、敬意を表するところであります。


■感謝の意をこめて

福福電子工房の皆様,はじめまして。土木関係の素人計測屋です。
本日はじめて本格的に使わせてもらいました。
すばらしい。便利です。助かります。
来週,積雪2mの現場で活躍する予定です。
少しの質問と,感謝の意をこめて簡易レポートをお送りします。


■イメージに合うもの

初めて試用させていただきました。
探していたソフトウェアイメージに合うものだと思っています。


■50bps対応

私の仕事場では、50bpsという非常に低いレートで伝送を行っています。
こんなレートでも利用でき、助かっています。


■タッチパネルメーカ様より

Analyze232Cを便利に使用させていただいています。
制御線の記録が残るのが、非常にありがたいです。


■客先も納得!相手機器の通信テキストが1バイト短かった!

まれに自社の機器が誤動作を起こす事がありました。既に納入したシステムなので、デバッガを利用する事ができない。社内のテスト環境でひたすらテストを繰り返す日々でした。

何度テストしても社内試験はOK。でも現場では・・・

上司に頼み込んでAnalyze232Cを導入。早速通信をモニタしてみると・・・

相手機器が1バイト短いテキストを送信するタイミングがある事が発覚!

モニタしたデータを見せるとクライアントも納得。もちろんクライアントは技術的な事は詳しくないのですが、通常64バイトのテキストが、63バイトしか無いと言うのは、モニタ画面を見ると明らか。すぐに信用してもらい、相手機器が悪いと言う事で一件落着。

初めからAnalyze232Cを導入していれば、どれだけの調査費が失われずにすんだのだろう・・・


■朝の9時に通信テキストが化ける!

納品して1年が過ぎたシステム。大した問題も無く順調に稼働していたのに、先月から突然誤動作を行う様になりました。

現象から考えると、通信がとても怪しい・・・
しかし、納品から1年以上も経っているのになぜ?

既に社内にはテスト環境もないし、どう調査して良いのやら、困り果てていた時にAnalyze232Cを知り導入しました。

朝の9時限定で異常が起きるのでその少し前の時間にモニタを開始。問題の時刻を過ぎ、モニタを停止してデータを確認すると、接続先の機器からのテキストが化けていました。

納入先の担当者に事情を説明すると、思い当たる節があった様で我が社は無罪放免。Analyze232Cは、ほんの30分ほどモニタしただけでしたが、十分モトがとれました。もしAnalyze232Cが無ければ、どうなっていた事か・・・


■取引先から勧められて購入しました

出荷前には、必ず通信をAnalyze232Cで確認しています。これまで色々と不具合がありましたが、Analyze232Cで検査する事で納品後の不具合は、激減しました。

取引先もAnalyze232Cを使っているので、検査後は、通信ログファイルを取引先に提出しています。


■誰も信じてくれない!証明するために導入。

デバッガで確認しました。通信テキストをリアルタイムで表示できる様にデバッグ用のルーチンも組みました。システムを止める事無く通信が確認できるシステムも実装しました。

それでも信じてくれません。私の組んだ通信モジュールが疑われています。

Analyze232Cでモニタすると通信は完璧で、やっと信用してもらえました。

ラインモニタは、不具合を探すツールですが、私のプログラムが正常に動作している事を証明するツールでもありました。


■突然、上司が!

上司が突然、Analyze232Cを導入。

これまでの方法と比べて、デバッグにかかる時間が大幅に短縮しました。


■ライバル企業が使ってた!

納入先でライバル企業が何か使っているのが見えたので、こっそり見ていました。帰社してネットで調べるとAnalyze232Cでした。

早速、Analyze232Cを購入。

しっかり効果が出てます!


■早い早い!

通信データが簡単に確認できるので、デバッグや調整が早い早い!


■次の日は、1日観光?

いつもなら、数日、場合によっては一週間かかっていた現地調整が1日で終わりました!

全てがAnalyze232Cのおかげではありませんが、とても役に立ちました。

次の日は、1日観光してから会社に戻りました!


■トリガ機能が便利です。

設定したパターンを発見すると、音を鳴らして画面が一時停止するので非常に助かります。


■操作方法は動画で説明

文字を読みたくない自分としては、動画説明はとっても楽でした。YouTubeなので出張先でもスマホで確認できて便利。


■とっても楽です

なんといっても、通信データを残せるのがありがたいですね。

古いパソコンを使ったシステムを新しいパソコンに移植する場合なんか、いつでも機器間を飛び交っているデータを解析できるのが助かります。

自作のプログラムでAnalyze232Cと同様の事を行ったこともありますが、やっつけ仕事で作ったプログラムなので、信頼性にも不安があったり、ケーブルの仕様が違っていたため全然通信しなかったりしたこともありました。

今は何の準備もしないで、現場で通信データを取得できるので、とっても楽です。


■モニタ対象機器に影響を与えますか?


回答

厳密にいうと、ターゲット(モニタ対象機器)に影響を与えます。

これは、Analyze232Cに限らず ほとんど全ての測定機器に言えることです。

しかし通常は問題になりません。

一般的にラインモニタを接続したくらいで通信できなくなるのは、ハードウェアの異常です。


追伸


ソフト屋さんがいくらガンバっても、ハードが弱ければシステムは正常動作しません。

シリアル通信回路は、ラインモニタを考慮して設計されています。

もしラインモニタも利用できないほど弱いハードなら、通信プロトコルを検証する前にハードウェアを修正してください。

いくら正しいプログラムを書いても、電気的に弱ければエラーばかりですよ。



■インターネット接続無しで利用できますか?


回答

オフラインでご利用いただけます。

但し、次の場合はインターネット接続が必要になる場合があります。

  • ソフトウェア入手
    Analyze232Cに必要なソフトウェアは、全て弊社Webページよりダウンロードして入手します。 このためソフトウェアのダウンロードの為にインターネット接続が必要です。
    PCがインターネット接続できない場合は、他のPCでダウンロードしてから対象PCにコピーしてください。

  • デジタル証明書の確認
    Analyze232Cに必要なソフトウェアには、デジタル証明書が付いています。 このデジタル証明書を確認する為に、Windowsが自動的にインターネット接続する場合があります。

  • オンラインヘルプの参照
    Analyze232Cヘルプメニューは、オンラインヘルプです。
    ヘルプを参照するには、インターネット接続が必要です。


■FRM/PRTと表示されます

赤地に白文字で『FRM』と表示されます。

回答

フレーミングエラーが発生しています。
フレーミングエラーとは、ストップビットが無かった場合にハード的に検出するエラーです。データフレームが壊れていることを示しています。

その他にも『PRT』(パリティーエラー)が有ります。

これは、通信回線が不安定な場合、主にハードウェアが原因で発生するエラーです。
間違ったハードウェア制御でも発生する場合があります。

これらのエラーが発生している間は、正常な通信ができません。
ハードウェア技術者に相談して、対応策を検討して下さい。


■ダウンロードさせるPCと実際に使用するPCが異なります

ライセンス的に問題ありませんか?
また利用可能ですか?

回答

問題ありません。
一旦ダウンロードしたAnalyze232Cやドライバ等は、コピーして複数のPCにインストールすることが出来ます。


■複数のPCで利用できますか?

Analyze232C基本セットV2を購入予定です。
社内デスクトップPCと出張用のノートPCにインストールして利用したいのですが、問題ありませんか?

回答

問題ありません。

Analyze232C基本セットV2に同梱の専用USBアダプタ(ALZUSB-002)がライセンスキーになります。
専用USBアダプタ(ALZUSB-002)をPCに接続することで、ライセンス認証が自動で行われ、全ての機能をご利用になれます。

ソフトウェア本体は、コピーして複数のPCにインストールできます。


■対応するWindowsバージョンを教えてください

Windows XP等の古いPCでも利用できますか?

回答

Analyze232C基本セットV2からは、Windows Vista以降(7/8/8.1/10 以降)に対応しています。

Windows XP 以前の古いOSでご利用になる場合は、別途、古いライセンスをお求めいただき、古いバージョンのAnalyze232Cをインストールする事で、Windows XP等でもご利用可能です。

但し古いバージョンのサポートは終了していますので、できるだけ最新バージョンでご利用ください。


■モニタするだけで通信仕様がわかりますか?

シリアル通信は初めてです。
Analyze232Cを使ってモニタするだけで、ターゲットの通信仕様がわかるのですか?

回答

Analyze232Cは、通信内容を目に見える様にするだけです。
ASCIIコードまたは16進コードでデータを表示できます。

その結果、どういった通信が行われているか?を考えるのは、あくまでも技術者(ユーザー様)のお仕事です。

それこそが、技術者の腕の見せどころです。
応援致します。がんばってください!


■データの保存はできるのでしょうか?

回答

もちろん、できます。

Analyze232Cの標準ファイルで保存するのであれば、タイムスタンプやアイドル時間・制御線情報等も含んだ完全なデータを保存することが出来ます。

そのデータから、画面イメージのCSV形式や、バイナリデータ等でもデータを抽出して保存することが出来ます。


■操作は簡単ですか?

別のラインモニタを使ったことがあるのですが、操作が難しく使いこなすのに時間がかかりました。
Analyze232Cは、簡単に操作できますか?

回答

Analyze232Cは、Windows PC上でマウスやキーボードを利用して操作しますので、直感的にご利用いただけます。

動画で操作を説明していますので、ご購入前にご確認下さい。
動画ページヘジャンプ


■特殊な通信速度のモニタができますか?

50bps等の特殊な通信速度をモニタできますか?

回答

通信設定のドロップダウンリストに希望の通信速度がない場合は、通信速度を数値にて直接指定できます。
1 bps単位で指定できますので、上限の通信速度まで全ての速度に対応できます。


■アスキーコード以外をモニタできますか?

回答

アスキーコードの他に、16進表示ができます。

アスキーコード表示モードでは、制御文字とアスキーコードが表示されます。それ以外のデータは、16進コードで表示されます。

16進コード表示モードにすると、全てのデータを16進コードで表示します。


■送信・受信が逆になっています。

モニタデータのTXとRXが逆に表示されるようになりました。

回答

クロスケーブルを使った通信で、モニタする位置を逆にするとTXとRXが入れ替わります。

Analyze232Cの分岐ケーブルから見て、2番ピンがRXデータ・3番ピンがTXデータとして表示されます。

クロスケーブルでは、2番と3番が入れ替わるので、反対側をモニタするとTXとRXが入れ替わります。


■TTLレベルのモニタはできますか?

機器の中にあるプリント基板の信号を直接モニタしたいです。
TTLレベルのモニタは出来ますか?

回答

TTLレベルはモニタできません。RS232レベルまたはRS422/485レベルに変換してご利用下さい。


■最低限必要なPCスペックは?

手持ちのPCで利用可能か心配です。
最低限必要なPCのスペックを教えて下さい。

回答

Windowsがストレス無く動作するPCでしたら、問題ありません。

Analyze232Cは、西暦2000年頃のPCで軽く動作するソフトウェアです。
当時の低スペックで快適に動作できるように、内部処理を設計していますので、現代のPCであれば、まず問題ありません。

但し、ディスク容量は2Gバイト以上の空きが必要で、バックグランドでは重たい処理を行わないでください。


■使い方などのサポートは受けられますか?

操作方法などのサポートは受けられますか?

回答

もちろん受けられます。お電話・メール等でお気軽にお問合せ下さい。


■シリアル通信のプログラムを依頼できますか?

解析はできたのですが、通信プログラムの経験がありません。
プログラムの開発依頼は出来ますか?

回答

もちろんお受け致します。

通信プログラムの開発ならお任せ下さい。
Analyze232C開発スタッフが、お役に立ちます。


■見積が欲しいのですが

注文前に見積が必要です。

回答

無料見積ページでご依頼ください。
翌営業日以内にご注文方法・支払い条件等が記載されたお見積書を送付いたします。


■商社を教えてください

会社都合で、商社を通しての購入を希望しています。

回答

これまでに、お取引いただいた商社様はこちらです。
取扱商社


■納期について

早急に利用しなければなりません。すぐに入手できますか?

回答

ご注文確定から早ければ当日、遅くとも翌営業日には出荷を行っております。

ただし、都合により出荷が遅れる場合がございます(年に1~2回程度)。
お急ぎの場合は、お早めにご注文ください。

在庫切れの場合は、早ければ1週間程度、遅くとも1~2ヶ月ほどで再入荷いたします。


■商社です。取引できますか?

回答

通常は、お取引可能です。メールまたはFAXにてお問い合わせください。

お問い合わせの場合は、会社情報(社名・住所・電話番号等)をお知らせください。

また、転売目的の商社である事を明確にお知らせください。


■領収証が欲しいです。

一端、個人で支払い、後で会社に請求します。このため、領収証が必要です。

回答

ご注文時に備考欄でお申し付けください。

お支払いが、前金(銀行振り込み)またはクレジットカードの場合は、ご指定いただければ商品に領収証を同梱いたします。

代金引換の場合は、運送会社が発行する伝票が領収証になります。

後払いの場合は、お支払い後にお申し付けください。別途郵送いたします。


■最も早い納品をするためには?

急な障害対応を行わなければなりません。
できるだけ早く商品を受け取りたいのですが、どうすればよろしいですか?

回答

弊社ネットショップからのご注文が最も速やかに出荷できます。

ネットショップをご利用いただくと、必要な情報入力を全てお客様が行うため、弊社の手がかかりません。
このため、速やかな出荷が可能です。

ネットショップ以外からのご注文は、弊社担当者が、お客様より頂戴した情報を手打ち入力するため、担当者都合により遅くなる場合がございます。 また、入力ミス等が発生すると、さらにお時間がかかる場合がございます。

お急ぎの場合は、できるだけ弊社ネットショップをご利用ください。


■支払い条件

後払いで注文したいと思っています。支払い条件を教えてください。

回答

月末締め翌月20日 銀行振り込みでお願いしています。

多少の融通はできますので、上記で問題がある場合は、ご相談ください。

通信トラブルに良くある現象

  • 送信した内容と異なる内容を受信する。

  • なんだかレスポンスが遅い?

  • 相手機器から通信異常が発生する。

  • こちらから送信したコマンドと異なる動作を相手機器が行う。

  • 相手機器から応答が無い。

  • まれに通信異常が発生する。

  • まれに誤動作が起きる。

その他にも、色々ありますが、主な通信トラブルは、上記が多いのではないでしょうか?

通信が絡んだこれらのトラブルは、ソフト面、ハード面、電気的等、様々な要因が考えられます。

単に接触不良だったとしても、原因究明に数日かかった・・・orz と言うエピソードも良く聞きます。

この様な場合は、ラインモニタ(コミュニケーションアナライザ)を利用するのが一般的です

テスターを持っていない技術者を信頼できますか?

ハード屋さんは、様々なテスターを持っています。

オシロスコープやロジックアナライザー、デジタルマルチメーター等々・・・

もし、ハードウェアにトラブルが発生した時、テスターを持っていない技術者がやって来たら!?
あなたは、その技術者を信頼できますか?

あなたのお客様は、様々な業者さんとお付き合いされていると思います。そして様々なトラブルに遭遇しているはずです。

通信が疑われている時、ラインモニタを持たずに現場に入ると、お客様はあなたの事をどの様に感じるでしょうか?

是非、ラインモニタ Analyze232Cをご利用下さい。レンタルも行っています。

Analyze232C詳細ページは、こちらです。







Analyze232C V2基本セット
ALZUSB-002STD:59,800円(税別)

必要な物が全てセットになっています。
Analyze232Cを初めてお使いになるなら、こちらをお求めください。
製品に関する質問等の標準サポートも付いています。
操作方法等は、お気軽にお問い合わせください。

  • USBアダプタ本体
  • USBケーブル
  • ノードロック型ソフトウェアライセンス
  • D-SUB 9pin 分岐ケーブル
  • RS485/422モニタケーブル

初回に1度だけソフトウェアをダウンロードするために、インターネット接続が必要です。
2回目以降はインターネットは不要です。オフラインでご利用になれます。

動画で確認する!

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ご購入・問合わせ

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  • TEL:0940-62-5640
  • FAX:0940-62-5641
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